日本橋神経クリニック

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7月からモーゼスを開始します

7月からモーゼスを開始します

HPの更新がいろいろあったため、久しぶりのてんかん日記です。
今回はいよいよモーゼスを始めることのお知らせです。

新型コロナウイルスの影響により開催を延期していました、てんかん学習プログラムモーゼス(MOSES)を 7 月より開始することになりました。
当面、隔週土曜日開催の 2 日間コースとなります。三密を避けるため、当初は3名の方から始めます。その他、新型コロナウイルス感染予防のためには十分な対策を講じます。詳細は別紙資料をご覧ください。

てんかん学習プログラムモーゼス開始のお知らせ

開業してもうじき2か月。
てんかんを受け入れ、てんかんのことをよく知り、てんかんに適切に対処することの必要性をつくづく感じています。
極端に言えば、てんかんのある人全員に必要なのだろうと思います。

振り返れば、私が静岡てんかんセンターに赴任した30年前から、院内学習会、てんかん教室と称して、小児病棟に入院中のお子さんの付き添いのお母さん方、成人病棟に入院中のご本人を対象に勉強会を隔週でずーーーっと続けてきました。

てんかん協会が発足した1973年来40有余年、全国各地で開催されてきた市民公開講座だって、まずは当事者が知識を身に着け賢くなろうという趣旨だったし、極端に情報の少なかった時代故、本当に多くの方々が参加されました。

モーゼスとは、少人数型の心理社会的に構造化された教育プログラムであり、特別なことではなくより洗練されたてんかん教室と考えれば分かりやすいかも知れません。
ただしそこには大人数参加型の講義、講演に比べて、少人数ならではの、そしててんかんのある人一人一人に働きかける良さを実感できると思います。
モーゼスは、病気にくじけることなく、一度しかない人生を有意義に暮らすための手段です。
多くの方のご参加をお待ちしています。